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わが国の道徳が乱れたのは、一体いつのころからか?
それは敗戦時からだといえばそれまでですが、
今更ながらに過去を振り返ります。
近年の道徳の氾濫に関して、
保守派が本来、声を上げ絶えず、警鐘を鳴らし続け
なければいけなかったと思います。
最低でも10年以上前に気が付くべき事象に
声を上げてい無いことに、憂慮しさらに道徳が乱れる
漫画、アニメにも目を向けるべきと感じております。
例えば「美少女戦士セーラームーン」といった漫画、アニメが
女の子達に受けていた時期がありますが、この影響なのかは
判断しかねますが、女子高生、女子中学生の制服の
スカートの丈が異常に短い。
かつて風紀が乱れれば、それなりに教師が通学路、駅などを
見回り、寄り道などしないようにして降りました。
少なくとも、小生が中学の時までそうでした。
ところがいつの間にかそのような、風景を見ることが無くなりました。
漫画といえば、小生恥かしながら、
週刊少年ジャンプをよく読んでおりました。
麻生総理は、サンデーやマガジンが好きだとのことですが
そのサンデーとマガジンに関して、中学、小学生のころから
ジャンプとは少し違う印象を持ちました。
今見てもなんということはありませんが、当時から
アイドルのグラビアを載せており、こと水着などのグラビアを、
載せていたころから若干、Hな週刊誌という印象でありました。
やはり健全なる漫画雑誌は余計なグラビアアイドルなどで
世の男の関心を引くべきでは無く、漫画の質で勝負するべではと。
少年ジャンプが健全だというつもりはありませんが、少なくとも
小生が見ていたときは、アイドルのグラビアなどは載せていなかったと
記憶しております。
年代で日本がおかしくなったと、はっきりと記憶しておりますのが1995年を節目に
急速にわが国がおかしくなったと感じております。
1995年といえば戦後50年という節目の年でもありましたが
この年は、阪神大震災、テロ組織オウムによる一連のテロ。
まさに乱れた年であったと思います。
そして丁度このころ、常連の皆様も覚えておられるとは思いますが、
「テレクラ」がやたらに目立つようになりました。
今日の「援助交際」なる売春のいわば、走りでありました。
そして、一つの秩序を守ってきたはずの日本の会社組織の変質。
見直さなければいけないのは、
終身雇用、年功序列といったものが、戦後の復興の何よりの力となったと
思うのですが、それをバブルがはじけたことをきっかけに、全て間違いと
判断し、安定していたはずの日本の家庭の崩壊を助長したことは
財界の最大の犯罪としか言いようがございません。
無論、会社経営が危機にあるのに、リストラを絶対にするな
とは申しませんが、首を切るにしても節度があったはずです。
またこれを契機に、日本男性の権威も急速に失墜していきました。
それを目先の成果にだけ振り回された、結果の付けが
今日の雇用不安の要因であります。
この間保守派は、声を上げてはいたのであろうが現在の日本の
状況を見る限り、芳しくございません。
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